「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法（大和出版） - 脳と心の両面からのアプローチで1万人超に劇的な効果

著者名：弥永英晃

大和出版（2019/11発売）

• ISBN：9784804763330

内容説明

「脳の神経回路をつくり変えて心を新しくする」画期的なメソッドが登場！　辛い感情を吐き出し、過去のトラウマを解消する一般的なセラピーでは時間もかかるし、効果は限定的。だが、ポジディブな神経回路をつくる「弥永式」なら、一瞬で自信が脳に定着する。自己肯定感の低さからパニック障害・うつ病を発症し、苦しみ克服した自身の体験から導かれたこの20の手法で、「いつも不安」「息苦しい」「他人に振り回される」「自分なんて……」がピタリと消える！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[b☆h]

ここ数年、年々自己肯定感が低くなってる気がして気になった一冊。こういう科学的根拠とかに弱いので楽しみにしていたが、それほど目新しいことはなくてちょっと肩透かし気味に。特に悩みを３つに分類のところで、最後はあきらめるか時間を置く、なんて全然科学的じゃないやん、と思ってしまった。それでも、簡単に出来るワークがたくさん載っていたので、気になるものから試してみようかな。

2022/10/24

[ゆうろ]

導入の脳のニューロンの結びつきを変えれば自己肯定感を高められるという提言は納得。ただ、肝心の自己肯定感を高めるためのワークが昔から心理学の本で見られる内容だったので残念。

2020/10/18

[林檎]

評価３

2021/10/24

[めぐちゃん]

☆☆

2020/11/09

[言いたい放題]

図書館にない

2021/10/30