かみさまは中学1年生

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かみさまは中学1年生

  • 著者名:すみれ
  • 価格 ¥1,188(本体¥1,080)
  • サンマーク出版(2019/11発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763137951

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内容説明

シリーズ累計45万部突破!
涙がこぼれる不思議な実話シリーズ最新刊!

「生まれる前の記憶が残ったまま育った少女」として、
初の著書『かみさまは小学5年生』を出版してから早2年。

12歳になった彼女が語る、
あの頃では伝えきれなかった「幸せの正体」について――。

あかちゃんは、お空の上からこの地球に来たばかり。
だから、かみさまやお空の上の世界のことは大人より、
よっぽどくわしいのです。

そこで、(おなかの中を含む)あかちゃんと
会話のできるすみれちゃんに、
地球に来たばかりのあかちゃんが
「どんなこと」を考えているのか聞いてもらいました。

これは地球に生まれたすべての人に贈る、
涙がこぼれる「出生のヒミツ」なのです。

「大人になって寂しいって思うときも、
かみさまや天使さんは見守ってくれてるよ」

「生まれる前からママを愛してた」

「触れられるってことすら、
ほんとうはすごいこと」

など、今回も小さな体から紡ぎ出される
宇宙よりも壮大な言葉が満載です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

66
新刊。「かみさまは小学5年生」の続編。(もう2年も経つの?子どもが大きくなるのは早い!)今回は、お腹の中に来るまで&お腹の中&お腹の外に出た赤ちゃんがどうやって来るのか?何を考えているのか?すみれちゃんが編集者との対談で迫ります。妊娠中や赤ちゃんのママが読んだら色々発見がありそう。お腹の中には天使が一緒に来てくれるから人間は1度も独りになったことがない、という言葉が印象にの残りました。文字が少なめなので読みやすくすぐ読めます。2019/11/29

シャルル

26
自分が経験していないので彼女の話すべては信じがたいが、 赤ちゃんは言葉としては理解していなくても感覚的には大人の話を感じとっていると思う。 そのように見え、聴こえる次元に1度いってみたいと思ってしまう。2020/01/11

しのぶ

24
前世は日本の2番目の神様だったと言う女の子の話続編。読者層ターゲットは妊婦さん。主に赤ちゃんとの対話とお腹にやって来るまでの様子がメインだろうか。前作よりも読み易く解りやすく良い話。2020/10/28

ミヤビ

23
私にもあかちゃんだった頃がある、と考えると不思議な感じがする。すみれちゃんによると「お空の上でも一緒にいたきょうだいは、こっちの世界でも仲良しだってことはあるかも」らしい。妹とまあまあ仲良いから、お空の上でも一緒にいたのかなぁ。2020/07/31

スリカータ

21
前作に続いて3年後のすみれちゃんが、赤ちゃんについて語ります。そういえば、うちの子供達も幼児期の頃に、「きょうだいで手を繋いでお空を飛んでいて、このお母さんの子供になりたいと選んでお腹に入った」と言ったのを思い出しました。すみれちゃんと同じことを言っている⁉︎ ファンタジーか、実話か。サラッと読みました。2020/11/08

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