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内容説明
長寿化やAIの進化で、今までの常識が通用しなくなった時代。
必要なのは、常識を疑い「哲学する」力。
NHK・Eテレ「世界の哲学者に人生相談」「100分 de 名著」など
テレビ出演多数の哲学者・小川仁志が贈る、「働き方」本の決定版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きなこ
4
森博嗣の「やりがいのある仕事という幻想」と共通する部分を感じた。特に働くことを日常の一部として考えること。働きすぎて死ぬ人がいるのは、働くことが特別良いことで優先されるべきこととしてしまっているから。 2020/11/16
トマトエフスキー
1
自分はまだ学生なんですが、事前に"労働"について考える多くの材料が詰まっていました。 筆者の考えも面白いですし、それとはまた違った自分の労働哲学を作っていくのも面白そうだなぁと思わしてくれる本でした。2019/01/29
やなやな
1
人生の目的は楽しむこと。成熟社会での楽しみ方は自分ファースト(わがままではない)で趣味や遊びに取り組むこと。仕事も遊びと捉えられれば最強。2019/01/07
きぬりん
0
著者との相性の問題もあるだろうが、働くことについての雑多な考察が書き連ねられているだけで、あまり響いてくるところがなかったというのが率直な感想。著者の以前の本にも書いてあったように、仮に「ビシッと決まる」抽象的な一言でまとめることが哲学なのだとしても、その抽象的な一言と雑多な考察との間の連関があまり感じられず、本当に働き方を哲学している本と言えるのかどうかは、大いに疑問。2021/04/25
ta_chanko
0
生活するために嫌々働くのではなく、自分にとって価値のあることを楽しみながら仕事にしていく。仕事を遊びに。激変する社会で有意義な人生を送るためには、人生を楽しむこと、発想の転換が不可欠。2019/05/21
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