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内容説明
マーケティングツールのデジタル化は、企業と個々のユーザーが直結することを可能にした。
無数のユーザーのさまざまな行動が「可視化」されたことで、企業の採りうる戦略はどう変わったのか?
JAL、アスクル、三井住友カード……、業界を問わず各社が取り組むデジタル・トランスフォーメーションとはなにか?
緻密な取材で最新の経営課題とその解決策をわかりやすくリポートする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
18
カスタマージャーニーの個別検証の積み重ね2020/04/25
牧神の午後
7
騙された!が第一印象。DX=デジタルマーケティングって単楽すぎるにも程があるし、単なるAdobeヨイショ本じゃん。 サブスクリプションもデルへの移行という事例では獣bン参考になるのですが、他の部分がどうか、といった考察は乏しいなぁ、と。2020/04/29
n-shun1
1
2019年だけどちょっと古い感じがする。JAL,アスクル,Adobeの事例。e-コマースの話?個人消費もデジタルが窓口になる中でこれまでの成功事例や売る側だけの観点では消費者に選択されない現実。情報技術を活用する=データによって最適化していく,それを短期間で。その仕組みを作ることで企業としての適応度が上がる。これのお手伝いができる企業はかなりの利益をあげるな。全体を一気に変えるのは難しそうだ。やれるところで改善を重ねてみることから。2021/02/17
えーてる
0
DXに成功した企業のルポ、という体裁でDXとは何かを探る。しかしDXそのものがきわめてフワッとした定義のものであるためか、あやふやで本質はよく見えない。【デジタルトランスフォーメーションの本質とは、「自社にとっての最適をつねに問い直す」ことにあり、それを支えるテクノロジーにある。】巻末に記されたこの言葉こそが答えであろう。一時期もてはやされた破壊的イノベーションの最新版、と捉えるのは雑だろうか。2020/03/04
DK
0
DX=自社サービスのSaaSへの移行&活用の意味が強い。SaaSのメリットについてはAdobeの例を中心に語られてる。また、活用については、最新のハード&ソフト導入を進めることで業務フローが変わり、効率の改善と計測が出来るようになる点が語られる。こちらは自社サービス自体がデジタル関連でなくても実現できる側面になる。2019/12/31
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