内容説明
魔法都市イストの事件から一年。アインは視察で冒険者の町バルトを訪れていた。専属の補佐官となったクローネにドキドキしたり、“鍛冶の聖地”であるこの町で最高の腕を持つ偏屈鍛冶師に剣を依頼したりと、今度の旅も充実!
しかしバルト近郊の旧魔王領には、古より赤狐の呪いが根付いていた。魔物を操る赤狐がこの地に仕組んだ罠に対し、アインは最強の剣で立ち向かうが……!?
少年がついに「王」となる――大いなる転機の第四巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささきち
8
ここにきてやっとこさクローネが頑張ってアインの隣にいられる補佐官になり合法的にイチャイチャできるぞ!となり今まで学園が違うとかで出番が少なかったのが救済されるんやろうな~と思っていたのだが・・・無いわけではないのだが今回もまたヒロインは誰?と聞かれたらクリスだよな~ってイベントがありもうちょいなんとかして欲しいってのが本音かな。クローネは当然としてクリスも気になっているのにそういえばまだ告白とかしてないんだよな素直に婚約者にしてもいいと思うんだけどどうしてしてないんでしょね?これがわからない。2020/08/08
にっし〜
1
★★★★⭐︎2021/08/28
ゲート
1
アインも段々と大きくなり次代の王としての自覚も感じられるようになりました。しかし、無茶をする所は相変わらずでまあそれもアインの魅力ではありますが。 クローネとクリスとの関係も徐々に進み少し微笑ましい気持ちになりました。この2人は鞘当てみたいなことはないからいいですね。さてアインのステータスがおかしな事になっていますが次巻が楽しみです
yasu
1
4巻まで読んでる人は今更ですが、これまで通り良かったです。2019/12/21
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