私の少年(7)

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私の少年(7)

  • 著者名:高野ひと深【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2019/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065177365

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内容説明

東京で再会し、新たな関係を構築しようととする聡子と真修。周囲の人々の思いと、二人の気づき。「このマンガがすごい!2017」<オトコ編>第2位「第3回次にくるマンガ大賞」第3位ほか各メディアで話題沸騰中。繊細なタッチで思いを紡ぐ第7集!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

47
微妙に抱く感情は違うようにも思うけれど、ともにありたいという気持ちは聡子も真修も一緒で、どうしても法律や条例もあるし簡単にはいかないだろうけれど、関わり合いは持てるようになっていけるといいですけどねー。真修のお父さんは大きくなった弟ですか…なるほど。2019/11/21

くりり

45
真っ直ぐ成長した真修、全く成長してない聡子、このままいけば、結婚詐欺師のうえに未成年者略取!2020/04/24

wata

44
いやはや、もうどっちが大人で子供なんだか…。聡子さん、病んでるエリアに入っているのでは。ビュアな真修君を治療薬替わりにしないでほしい(╯_╰)2020/04/24

ネギっ子gen

28
懐古シーンでの聡子のセーラー姿にきゅん!そいで、真修って手先が器用なんですねぇ。その器用さで菜緒とブレスレット作り。している場面にお邪魔虫の男二人組が、「付き合ってんのか」と余計なことを。菜緒は、友達のりおんに変身して、「うっざ」ってオーバーアクションで強い言葉吐いてみたいが、そういうことができないので、<どうにかやり過ごして、謝って、逸らして、面白くもなんともないのに、普通に笑って>、場をゴマかそうとしてたら、真修は、なんと! その二人組に「二人も一緒にやる?」とお誘いの言葉。これには菜緒もびっくり!⇒2020/11/23

陸抗

24
大人と子供の境界に、一番怯えていたのは聡子さんだったのかもしれない。大人だからしっかりしないと、そんな呪縛に捕らわれてた聡子さんを、真修が救うラストのシーンがすごく好き。今まで吐けなかった弱音を、やっと吐き出せたのだもの。2019/11/06

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