- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
しいたけ会社を継いだばかりの三代目が直面したのは、熾烈な価格競争。売れば売るほど赤字になっていく「どん底」からたった数年で年商を10倍に成長させた秘密を教えます。本書は、既成や目先のことにとらわれず、思考をスイッチすることでビジネスを成功させるノウハウを解説します。著者が経営者として経験した失敗・実践・成長を通して、仕事に役立つノウハウや、既存概念を打ち破る「思考スイッチ」の見つけ方を学びましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
to boy
23
5千万の負債を抱えた三重県の原木シイタケ農家が売り上げを10倍にして成功する話。私も原木シイタケを栽培しているのでその美味しさは理解できます。成功する(した)本との理由は原木シイタケに対する愛情と味に対する絶対の自信でしょうね。菌床シイタケとの安売り競争から抜け出して、どうしたら経営が成り立つようにできるのかポジティブな考え方が大切だというのはどんな仕事にも言えることです。ところで内容が重複したり順序だっていないところが素人的ですが編集者は直そうとしなかったのか。2016/04/04
えっちゃん
1
うちにも原木しいたけがあるので、美味しいしいたけを食べる機会が多いです。でも、なにせ素人なので出てきたら食べて、生えてない時は裏の竹林にほったらかしにしてある感じです。売っているしいたけは買わなくて済んでます。 スーパーのは菌床しいたけが多くて育て方に違いがあるなんて知らなかった・・。 改めて贅沢な食生活をおくっているんだと家族に感謝! 「しいたけ」に惹かれて読んでみましたが育て方ではなく経営面のお話でした。 でも「おかげ横丁」で食べられるという「揚げたてしいたけ」はぜひ食べてみたいです!!2016/04/19
かっちゃん
0
確かにマルシェのお手伝いしてて、食べ方とかレシピを教えたり、どこがどうおいしいかを伝えたほうが売れる。 あとは「わしがやらなきゃだれがやる」だっけ?すごい好き。2016/09/08