KILLER APE(4)

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KILLER APE(4)

  • 著者名:河部真道【著】
  • 価格 ¥671(本体¥610)
  • 講談社(2019/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065171271

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内容説明

ワーテルローの戦い、ノルマン・コンクエスト、と二つの戦場を体験した坂本達。22世紀の少年が体験する次なる戦争は1982年にアルゼンチンとイギリスの間での領土戦争「フォークランド紛争」。初の近代戦となる坂本達は自動小銃片手に戦場を駆け回る!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hannahhannah

6
フォークランド紛争編。英軍のSASが登場ということで平賀=キートン・太一そっくりの人が登場していた。サカモトの仲間たちのバックグラウンドも語られ、一気に話が進んだ。荒唐無稽だけど22世紀末だから良いのかね?また画力が上がってきているの感じる。次巻で完結。2021/06/17

わーぷ

3
フォークランド紛争編。金髪の死の天使アルフレド・アスティスとの共闘が熱い。この手の人物を味方側として描けるのがこの作者のマンガの魅力だと思う。2019/11/13

sillyaegis

3
フォークランドのifは語られることが少ないので興味深かったけども、作品全体として見るともっと語る部分があるのではと思った。 1話でも長く続くことを切に願う。2019/10/26

コリエル

2
あと1冊だから仕方ないが、だいぶ巻き展開。戦士として覚醒したサカモトは、元々の配信者という志向性故かアジテーターの素質をも花開かせる。クソ野郎からのお誘いがあったが、己が魂の守護者を自認するわけだからまあ、受けんわな。それはさておきフォークランド紛争ってことでマスターキートンのそっくりさん出してきてぶっ殺したのめっちゃ笑った。2020/05/21

2
3.5 新刊読了。何となくストーリーの全体像が見えてきた。ここまでは基本的に設定された戦場の中で、歴史をなぞりながら主人公に何ができるかといった展開が多かったが、大きな転換が起きて、ここからは主人公の能動的な選択が大きな意味を持ちそう。やっぱその方が面白いよな。要するにファンタジー要素をSFに変えた『ドリフターズ』が始まるよ~ってことだと思うのだが、いかんせん分かりにくい。絵柄も含めて。でも、ストーリーは結構面白くなってきたかもしれない。2019/11/12

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