―<br> お金が増える 米国株超楽ちん投資術

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お金が増える 米国株超楽ちん投資術

  • 著者名:たぱぞう【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • KADOKAWA(2019/10発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046044150

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内容説明

資産運用といえば専ら定期預金という人でも、安心して始められる投資のハウツーを、はてなブログで圧倒的人気を誇るたぱぞう氏が、手取り足取り一から教える一冊。
投資を始めてみたいけど、損はしたくない、始めるのが面倒で見送ってきた、今さら始めてもどうせ増えないetc. でも投資に興味はあるんです。
そんな投資の初心者にもわかりやすく、かつ、すでに投資を始めているけどイマイチ成果が上がらないという中級者まで役立つ成功のノウハウを伝授。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えっくん

26
★★★★☆オリラジの中田氏がマネーマシンの作り方として絶賛していた本です。かつてウォーレンバフェットが妻への遺言として「資金の90%をS&P500に投資せよ」と残しているとおり、米国株式市場は成長性の高い銘柄が集中しているだけにインデックス投資すればほったらかしでも資産が増えてゆくというものです。GAFAといったIT企業の台頭、人口増加により当面アメリカは世界経済を席巻し続けるでしょうね。それに比べ日本はいまだにデフレから脱却できず、高齢化社会に人口減、起爆剤となるはずのオリンピックも…淋しい限りです。2021/06/23

デビっちん

24
米国株の長期投資について解説してくれています。難しい用語を使わずに平易に伝えてくれているので投資知識がない人もサラッと読めます。また、投資信託、ETF、個別株と投資方法別に具体的なオススメ銘柄が記載されていて実践的です。証券口座は開いたけど、何を買えばいいのか?と迷っている人は読んでみましょう。2019/11/19

ルート

18
米国株の特徴を教えてくれる本。米国は理想的な人口動態で、消費も人口も増えていく見込みがたっている。だから米国株は伸びるだろうと、この本は主張している。どのETFがいいか、どの投資信託がいいか、どの銘柄がいいか教えてくれる。あくまでも参考程度だけど。著者はブログもやっているよう。巻末に参考にした本を載せていて、米国の有名本から、似たような投資情報発信者の本を紹介している。共感する著者を見つけて、その人の真似から入るのがおすすめと書いてあるけど、まさにその通りだと思う。2020/11/16

16
リミテッド ●バリュー投資とは株価が割安に放置されてる銘柄に投資する手法 ●本当に良いと思ったETFや投資信託をずっと持ち続ければいい ●投資はリスクではなく人生のリスク分散 ●米国株は人口が増加しており消費成長国。投資に見合った法整備 ●新興国はGDPと株価が連動してない。市場の効率性がないから ●SP500に投資すると国際分散投資に。売上の4割が海外だから ●emax米国株式 ●まとまった額を投資して下がったらしんどいもの。慣れていない人は積み立てで時間分散 ▷概ね納得の内容2021/05/29

あつき

15
米国株推し。米国の大企業は国外に進出していることが多いためS&P500に投資することがそのまま国際分散投資となる。世界的に有名な投資家ウォーレン・バフェットは妻への遺言で「現金の10%を短期国債に、90%をS&P500に投資せよ」と言っている。新興国では市場の効率性(銘柄について正しい情報が開示されており正しく評価されているか)がないために、GDPと株価が連動していないという知見は非常に勉強になった。余剰資金で個別銘柄投資にもチャレンジしていきたい。個別銘柄は「同業他社が多すぎないか」というか視点が大事。2021/05/08

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