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内容説明
「視機能」が変われば、見えてくる世界が変わる!
「あいうべ体操」考案者・医師、今井一彰先生推薦!
1日5分! 親子で楽しみながらできる!
読み書きが遅い、集中できない、運動が苦手……
子どもがきちんと育たない原因は、視力ではなく「視機能」にあった!
発達障害を改善するプロとしていま注目の職業、「ビジョントレーナー」のホープによる初の著書!
最近社会問題となっているスマホ育児や、外遊びの減少などにより、子どもが目を動かさなくなり、視覚(ものを目でとらえて判断する力)が衰え、「発達障害」と判断されてしまうケースの子どもが激増しています。
しかし、視力とは違い、視覚はトレーニングで改善することが期待できるのです。
子どもが正常に見えているかは視力では計れないため、周囲の大人がチェックしてあげる必要があります。
そして、それに最も適任なのは、言うまでもなく親御さんです。
子どもの才能を見つけ、正しく伸ばすためにはまず、子どもの正しい視機能と体性感覚を知り、1日5分のビジョントレーニングを行うことが近道なのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
boo
8
スマホなどが低年齢化する中で目線の動きが狭い範囲に限定され、眼球の動きが発達せず、読み書きや運動、はてはコミュニケーションの障害となって表れてくることから注目が集まっているビジョントレーニング。 すごく気になっているので読んでみました。家でできることがいっぱい。クラスでも遊びながらできることがありそう。意識して視野を広げるためにも外遊びをいっぱいやろう!!2021/06/26
sazen
6
半分仕事用に読破。こどもの視機能がテーマだがこれは大人にも関係するのでは。特に、人並み外れて車の運転が苦手な人や「アメトーーク」の運動神経悪い芸人とか。高速で流れて行く景色から情報を正しく取捨選択してタイミングよくハンドル操作に反映させる、ちぐはぐな動きではなくスムーズに足を動かす、正確にボールをキャッチする、そのあたりが「神経」という漠然としたものではなく、視機能によるものだとするなら合点がいくなぁ、と。理論はもちろんビジョントレーニング自体にとても興味を持った。 2024/03/30
バナナチョコ
1
何かの時のために頭の片隅に入れておこう。 視野のトレーニングは手軽で使える。 そしてバランスと早期が大事。2020/11/20
梅
0
仕事のために読んだ2020/05/01