内容説明
数百年も前から、そして現在にいたるまで。私たちの生活に溶け込み、その香りと味で魅了し続けるコーヒー。本誌は、コーヒーを愛してやまない人たちに贈る一冊。コーヒー好きが今、絶対に押さえておきたいキーワードを、業界の最先端で活躍するキーパーソンたちが語ります。コーヒー業界はこれからどこに向かっていくのか? 美味しいコーヒーを飲むために、今行くべき一軒はどこなのか? 家で飲むコーヒーは、どこまで極めることができるのか? 今さら聞けない基礎知識のあれこれも網羅した、完全保存版の一冊です。
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
※本書の一部は2017年発売『Coffee Complete』の内容を再構成し、加筆・修正したものを含みます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
38
夫に。楽しそうに読んでいました。原宿のdotcom space tokyoって面白そうだな、と思ったら押上にあるお店にいらした方だそうです。自分たちの好きなお店が登場しないので残念でしたが、最新の技術とかおもちゃみたいで面白かったです。夫はシンプルに煎って曳いてドリップかプレスで飲んでます。私は…飲めません!2024/06/28
ルート
18
行ってみたい珈琲店がたくさん。器具も気になるのもあるけど、買ってももて余しそうだなぁ。手を出すのは、もう少し大人になってからかな。Ready To Drink(缶とか紙パックとかペットボトルとか)の高級品をいろいろ試してみたい。高いのもあるけど、これだけ高いならどんな味なんだろうって思っちゃう。2019/11/29
yk
12
勉強のために行ってみたいコーヒー屋さんがたくさんあったなー。流行りの味ばっかりじゃないことを期待したいんだけどどうなんだろう。コーヒーテックで紹介されてたマシン類は、何だか未来っぽいけど、見た目が優先してるようですな。おもしろかった。2022/12/15
チョビ
4
基本はサードウェーブ、およびスターバックスの新形態、そして家でコーヒーを淹れるならこんな機材の紹介の3本かな。お店紹介は京都と東京がほとんど。近所にある方はおめでとう!って感じかな。2020/02/02
iMas
3
結構行ってみたいお店があった。あとパックのコーヒーもあったりして、興味を持った2019/11/10