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内容説明
◆貸借対照表、損益計算書など財務諸表類について、基本から最新の改正までコンパクトに解説。実務家が知りたいツボをおさえ、財務の初心者からベテランまで幅広く支持されてきたロングセラーの最新版。現在稼働している日経文庫で最古かつ最大部数。現在も着実に増刷を重ねている。
◆今回の改訂では、2021年4月から原則適用となり、2018年4月から早期適用が認められている収益認識基準を盛り込む。損益計算の第一歩である売上高の会計基準であるため、実務家たちのニーズは強い。
◆また、近年、企業価値分析のため財務諸表が見られることが増えているので、新しい章で解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ireadertj
5
財務諸表について、真面目wに書いてある本。 きれいに通読するのは、専門としているヒトで、それ以外のヒトは適宜必要なところを読む感じだと思う。 とりあえず自分は下記を知っておく 新しい会計基準では、売上高を計上するときの基本ステップを5段階で示しています。①契約の識別、②履行義務の識別、③取引価格の算定、④履行義務ごとに取引価格を配分、⑤履行義務の充足に伴う収益認識──の5つのステップです2019/10/17
flexiblewater_r
2
財務3表を中心に記載されている項目が説明され、企業の分析方法も紹介されています。文字による解説が多く、財務諸表に馴染みのない人が読むには難解に感じる部分も多いかもしれません。しかし、それぞれの内容が簡潔に説明され、一冊で要点を押さえてまとめられていると思います。辞書を引くような感覚で調べる使い方も有用と感じました。2020/12/13
ヨシ
0
なんとなく2022/04/14
suzy
0
実務やらないと。雰囲気理解。2021/12/03
えのもと
0
投資先の会社選定に役立てばと思って買いましたが、専門的で一般の投資家には必要ない部分が多く感じました。ただ、財務諸表の複雑性は分かりました。2021/03/26
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