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内容説明
時は大正期――
藤棚家にお嫁にやってきた少女・いぬさんは、文筆家の夫・遥さんとひとつ屋根の下で暮らしています。
初めて顔を合わせた祝言の日にも床下に閉じこもるような夫の極端な人見知りに戸惑うこともしばしばですが、一方で西国出身には珍しい「雪」や「富士の山」といった、うつくしい景色を見せてもらう生活を続けるうちに、存外に懐の広い夫だと思うようになったのです。
新米夫婦の、健気で愛くるしい日乗・第1巻。
★単行本カバー下画像収録★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
34
きぬさんかわいい。巨乳。/1ページ4コマだけど、素直に大版で読みたかったなぁ。ページ数の割に展開がすごく早い。2019/03/10
はる
9
大正時代なのかな洋風料理沢山でるからわからんけどきぬが可愛い。いい夫婦だと思う面白かった。2021/05/07
うっかり呑兵衛
7
正直時代感はごっちゃ混ぜ、モガとか文化面での大正時代を背景にしたかったのだろうなと、政治面は気にしないで楽しむのが吉。夫婦イチャイチャものとしては好き。2019/08/16
かけす
6
可愛いです尊いです。どうもお久しぶりです。実習に追われ、彼と喧嘩したり仲直りしたりで、癒しを求めて三千里ここへ辿り着きました。 可愛い奥さんになりたいです。こういう夫婦憧れです!きぬさん!子宝饅頭の効果はあったんですか!?2巻目読みます(ㆁωㆁ*)❤2021/05/18
alleine05
6
悪くはないのだけどあまりピンとこなかった。なんでだろう。絵の線が細いというか印象に残るものがないからかな? ……とも思ったけど、はっきりそう言えるほどマイナス点のある絵でもなかったしなあ。単なる相性の問題かね?2019/04/22
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