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内容説明
正体不明の怪物“マリス”との激闘に破れ、死を待つばかりとなった紫貴、葵、セレン。突如現れた戦場の闖入者、エイルン・バザットが駆る戦闘機がマリスへの攻撃を開始したとき、少女たちの運命が動き出した―――！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
22
謎の侵略者マリスと戦う人類の戦いの物語。アニメの世界から現れたエイルン。彼の活躍により、マリスは二度撃退される。マリスとロボットの戦いが迫力があってよかった。エイルンの処遇を巡って、様々な闇が動き出す。発想がありそうでなかった世界観なので、面白い。エイルンの兵器が圧倒的なところがいいね。今後彼がどんな活躍をしていくのか、楽しみ。絵は美麗で文句なし。是非とも最後まで描き切ってほしい。エイルンはこの世界の救世主となるのか、気になる。次巻に期待。2019/09/25
highig
16
（ ＾ω＾）原作は二冊読んだ所で残りは積みっぱになってしまったが、読メで感想を読む限り漫画版も中々評判が良いようなので手を出してみた。そうそうこんな話だったっけ。人類存亡の危機に颯爽登場する主人公が圧倒的な力で敵を薙ぎ払い世界を救う・・・誰もが夢見るカタルシス満点なヒーローモノだ。作画も良いし、文字数もラノベＳＦものにしては絞っていて読みやすく、プロローグとして作品の世界観を１冊でよく纏めているんじゃないかな。このまま完結までやってくれると良いんだが・・・まあ難しいだろうから、その内原作も読まないとね。2020/04/26
しぇん
16
まさか原作完結後にコミカライズ一巻を読む事になるとは思いませんでした。アニメでジンが死んでるなど原作と大分乖離してますね。ラストコードまで違いますし。書き込み量が凄いですが、人の見分けがつきにくいのとアクションシーン何やってるのかわかりにくいのが難点ですかね。原作終わってるし、次で無理やりまとめられそう？2019/09/30
玉ねぎ
5
やっっとコミカライズの単行本が出た。発表からやたら出るの遅かったし、原作終わってから出版して大丈夫なんか？って思ってた。絵の描き込みはとにかくすごいです。情報量高い。めちゃくちゃ作画カロリー高そう。ただ展開が原作とは随分乖離してるのが気になる。漫画映えを重視したとは思われるが、原作よりもカタルシス不足に感じた。2019/09/29
dknk
1
原作未読。イラストレーター本人によるコミカライズだが意外と悪くなかった。背景含めた書き込みは圧倒的だが漫画としてはメリハリ効いてない2019/09/30
