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内容説明
増殖する『世界壁』によって領土を拡大し続ける機械化帝国! 壁攻略の橋頭堡を築くべく敗戦国・日本の残党兵たちは不退転の決意で最後の決戦に挑む!!太平洋戦争で活躍したサイボークたちの悲哀を描くスーパー歴史ロマン、ここに完結。龍神賞出身の新鋭が贈る入魂の感動巨編! 堂々の大団円!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
5
恐らくはハッピーエンドだ!2023/12/09
sibasiba
3
高橋博士の豹変が凄くいい。というかそんなに三船が好きか。人類軍の劣悪さと日本残党兵への扱いからハイハイ負け犬が好きなのねと妙に冷めた気分になる何急に正義の味方になってんだか。しかし畳み掛けるような戦闘の連続と怒涛の展開で何となく許せてしまう。エピローグはホッとするし。服部半蔵とか結局黒幕誰なんだよとか東機関影薄いなとかは、まあ後三巻は必要だったよな。2013/06/06
辺野錠
2
遂にクライマックス。それに相応しく激闘の連続。これまでのキャラが登場する出撃シーンはグッと来た。電送人間や轟天っぽいドリル兵器にニヤニヤ。そしてラストシーンにほっこりした。戦後服部達はどんな暗躍をしたのかが気になる。2013/03/08
jansato
2
機械化人間という非人道的な兵器の行く末を、作者がどう描くのか興味が尽きなかった本作。機械化人間と生身の人間が共存する社会が訪れるとしたラストは、ありきたりかもしれないが、生身には戻れない三船を社会復帰させるには、これしかなかったのだろう。三船が幸せにならんといくらなんでも悲しすぎる。ともかく、まずは完結した事を祝福したい。2011/05/19
みやぎ
1
高橋さんとかシュマイセンさんとか頭良い人が暴走すると手がつけられないな。駆け足だったけど、ラストシーンにほっこり。2016/06/03
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