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内容説明
昭和十八年――。第二次世界大戦ノ最中、敗戦ノ色ガ濃厚ニナッタ日本ハ極秘デ開発シテイタ“ロボット兵器”ノ導入ニ踏ミ切ッタ。主人公、三船ハ自身ノ病魔ト闘ウタメ、愛シイ家族ヲ守ルタメ、“ロボット兵器”開発技官デアル親友ノ高橋ニ自ラ志願スルコトヲ告ゲ、人トシテノ自身ニ終止符ヲ打チ、人間兵器トシテ戦地ヘト赴クノダガ……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
4
ケレン味があり過ぎる2023/12/09
臓物ちゃん
4
世界が二度目の大戦に覆われた昭和十八年、外蒙で日本軍が投入したのを発端に欧州や南洋各地の戦場の有様を変えた兵士にして兵器・機械化人間。そんな「洗練」とか「機能美」なんてものは昭和の彼方へ置いてきたような無骨で渋カッコいいロボットたちが頁が燃えるような闘いを繰り広げる改変戦記。ロボットを未来への夢想ではなく、『屍者の帝国』の屍者のような時代の奥底を掘り起こす仮定の道具として使ってるのが好きのドンピシャ!2020/08/11
exsoy
4
完全に機械化していないが故の人間臭さ。いいねぇ。2011/04/29
sibasiba
2
第二次世界大戦にロボット兵がいたらという架空歴史もの。レトロフューチャーを全面に押し出した日の丸人のデザインがイカす。ただ戦闘が読み難い。ストーリーは好きなんだが。2013/06/06
とんび
1
御茶漬海苔と小林源文と前谷惟光を混ぜ混ぜした感じの絵柄。ただし女子は意外に今風。ロボットと言いつつサイボーグ。2024/06/16
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