永遠の詩（５）

著者名：佐木飛朗斗【原作】/上田ナツオ【漫画・漫画原作】

講談社（2019/09発売）

• ISBN：9784063126570

内容説明

永遠の少年時代を描く、「13ＢＡＢＹＳ」編！　1995年夏、13歳の永遠は始めて出会った単車の感覚に、強く心を揺さぶられていた。そんな時、迷い込んだ米軍居住区でマイキーと再会した永遠は、ふとしたことで日本人を目の敵にするヴィニーと単車で命懸けの勝負をすることになるが――！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[緋莢]

４巻から引き続き、永遠の中学生時代の話。友達になったマイキーを馬鹿にしたアメリカ人に喧嘩を売り、バイクで勝負をする事に。米軍居住区内で一目置かれている〝アンクルサム”と永遠の祖父との意外な繋がり、邂や聖虎との出会いなどが描かれていますが、正直、この後の展開を見ると、１２話使ってやる事だったのかな～と。

2018/03/04