内容説明
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最近のWebサイトを見ると、まるで普通のアプリケーションのように自在に画面が変化します。これはWebサイトをJavaScriptで操作しているからです。一見、難しそうですが、Reactと呼ばれるフレームワークを使えば簡単に本格的なWeb開発ができます。本書は、リアクティブと呼ばれる機能を実現するフレームワーク「React」の使い方とReactを強化するRedux、Next.jsなどのプログラムの基本を解説した入門書です。いますぐはじめましょう！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kitoketa
1
いままでフロントエンドを全く触ってこなかったので、とりあえずReactを触ってみたくて読みました。 サンプルアプリを作って、"なんとなく"分かった気になれたので、初学者には良い内容だと思いました。 これを機にさらにいろいろReactを触っていきたいと思いました。2020/04/08
Ryota Iida
1
React, Redux, Next.jsをざっくりと堅苦しくなく解説しながら、最終的にはfirebaseを利用してアカウント認証付きのアプリを作るところまで体験できる。 最初はちょっと説明がゆるふわ過ぎかなと感じたが、内容の複雑度が増していくと、今は隅々まで理解しなくてもええんやで〜という雰囲気が救いになる。 現在はfirestoreを利用することになると思いますが、簡単なアプリを作れるくらい十分な知見は獲得できる良本だと思います。2019/09/23
すずか
0
自宅に初版があったので読んだ。 Next.jsは勉強する必要がなかったので、Reactの箇所だけを読み、難易度としては、「Reactチュートリアル」の三目並べを詳しく解説してくれる感じだったと思う。 流石に4年前の本なので、コンポーネントの定義の仕方など、公式ドキュメントと書き方が違う箇所が結構あった。素直に第二版を購入した方が良さそう。2023/12/25
スドール
0
基礎的な部分から分かりやすく解説している。reactを始める最初に読むとよいと感じた。typescriptではなくjavascriptメインです。2020/08/27
jackkitte
0
取り敢えず触りながらReactを学んでいきたいという初心者にはうってつけかと思います。結構な量がありますが、例えばNext.jsは取り敢えずは触らないでいいのなら（自分がそうでした）3分の2くらいで読み終えます。後は、この書籍でも述べてますがあくまでReactの入り口に立つための書籍なので、これ1冊でReactは理解できないので情報収集は随時行うべきです。2020/04/18
