絶望の楽園(6)

個数:1
紙書籍版価格
¥495
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

絶望の楽園(6)

  • ISBN:9784065174708

ファイル: /

内容説明

嘘と欲望の宗教スリラー。強制労働、劣悪な住環境、偽りの奇跡。血まみれの神殿から脱出せよ! 
──17歳の初夏、母を亡くした。忙しい毎日の中で、少しずつ拡がった胸の穴を、彼女の笑顔だけが埋めてくれた。夏の盛り、青年は“楽園”に連れ去られた。地下労働、腐った食事、狂信的な信者たち。この地獄から脱け出す方法はただひとつ。偽りの信仰を捧げ、全てを騙せ──!


信者を操り、偽りの教団の崩壊を仕掛ける悪魔の科学者、毒島。混乱の中、「選別」と称して信者の殺害を始める師父。毒島と対峙した透は、師父である父が、寄生菌の秘密を知りながら、憎悪と疑心で教祖を演じていたと知った。一方、透の友人たちが警察に通報、ついに救いの手が差し伸べられる…が、信徒である警官に、透は撃たれる。それでも透は血にまみれた教団を、そして父を止めようと……?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リフル

1
★☆☆☆☆2020/10/23

Roze(*˙ᵕ˙ *)

0
え、こんなラスト?(゚ロ゚)2021/02/05

なけなしの不安要素

0
とにかく絵がきれいで読みやすかった。「脱獄×ゾンビ」の組み合わせはありふれているけれど、ゾンビ化の原因にアネモネという要素を使うことで既存の作品との差別化がうまく出来ていた。エロとグロの比率も完ぺきだった。全6巻でまとまっていた。2020/01/10

もここ

0
とりあえず終った。最後の最後で日照雨様が地上に連れてかれたのはちょっと面白かったけど、政府機関に研究されてるっぽい?感じ。研究というか話してるだけなのかもしれないけど。時の権力者の動向によっては不死というだけで狙われるだろうし、他国だって放っておかないだろうし、この先平穏な人生なんて送れなさそう。もっとコミカライズ向きな面白い原作を書いて欲しい。画力勿体無い。2019/10/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14318031
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数6件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす