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内容説明
江戸の闇夜に現れて、街にはびこる悪を斬る──。名前も知られぬその侍は、なんと竜! 人々に巻き起こる事件の数々を、知ってか知らずか斬り捨てていく竜侍の爽快アクション活劇。いまだかつてない、爬虫類系サムライフィクション登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
20
表紙買い。町にはびこる悪を斬って斬ってお団子食べて…(笑)2019/08/26
へへろ~本舗
5
竜というより大トカゲ?意思疎通…できてるのか??2019/09/04
十二月の雀
3
達人は多くを語らない。というか、一切喋らない。つか意思疎通できてる?? 実際カメレオンめいている流浪の剣客、誰が呼んだか「紅蓮の竜」。いやもう竜。行く先々でおだんご食べながら人々の問題を解決していく様は愉快痛快。何故剣を振るう?何故服を着てる?何故人を悪事から救う?そんなことどうでもいいじゃないか江戸に刀一本差した爬虫類が居たって些細なことよ気にすんない。江戸の街角にふらりとドラゴン。次は何処にて悪を斬る。ワザマエ!2019/08/24
らいう
1
一緒にお団子食べてお昼寝したい2019/10/02
サテヒデオ@ダイナミックひとり
1
沈黙は金。たまに吼えるが、基本的に無口。そしてべらぼうに強い。人類の範疇をゆうに凌駕している。おまけに変身を残している。で、団子好き。二つ名より他に明らかなこと何一つなく、ただそこに在る。団子を食う。彼はただ在る。他者が惑う。翻弄される。本作は、人の語る貴種流離譚だ。2019/09/25