ヤングチャンピオン・コミックス 殺戮モルフ 4

著者名：小池ノクト/外薗昌也

秋田書店（2019/09発売）

• ISBN：9784253141499

内容説明

人智を越えた能力をもつ大量殺人鬼は、人類の殺戮を続け、富士山麓に現れる。まどかの家族も、そこにいる人々も奴にやられた。だが、被害者グループと地元暴走族が結託。「モルフ狩り」を決行。やがてその殺人鬼を追いつめた時、予想もしない出来事が起こる…!! 人類の運命は…!?　衝撃の第1部完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[hannahhannah]

完結。打ち切りだろうか。よく分からない展開にぶつ切りのラスト。小池ノクトの漫画は必ず3～4巻で終わっている。

2019/11/21

[地下鉄パミュ]

経緯は分からないが発売が延期になっていた【殺戮モルフ】の第4巻（完結巻）が遂に発売された。かなり後味の悪い内容ではあったが、無事に完結を迎えられた事を喜ぶべきでしょう。一応第1部完となっているが、第2部は来るのだろうか？今後のヤングチャンピオンの動きにも注意していた方が良さそうだ。残すは鬼畜島の方も再開して最後を迎えて欲しいところです。あまり感想らしい感想では無いがこれにて締めます！

2019/09/23

[石康]

あっけなく終わってしまった

2021/09/26

[もここ]

あっけなかったけど、まあ楽しめた。原作有名な人だけど、これでちゃんとした終り方なのかなぁ？ちょっとパンプキンナイト思い出す。殺人者に崇拝者に…殺人者が唯一心を寄せる人間、みたいなとこ。あと一緒にいるうちに影響うけるとことか？でもまどかは踏み止まれたかもしれないから、いいのかな。あの程度では死なないかもしれないけど、本人が死を望めばもしかしたら死ねるんじゃないかなとか思いました。一応生身設定だし、瞬殺ならいける。でももう一人のモルフは…

2023/04/06