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内容説明
リンクの心に再起の灯をともす者は――？
力に溺れたリンクは、ミドナにもマスターソードにも見放され、もう一人のリンクとの戦いに敗れてしまう。絶体絶命の危機に陥った彼を救ったのは、金色の狼だった。近くの村に運びこまれたリンクは、村の少女・アニカによって看病を受けながら身を隠していたが、その心に刻まれた敗北の傷はあまりに深く――。失意の勇者は再び立ち上がることができるのか！？
世界で一番プレイされた任天堂の人気ゲーム「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」が発売から10年、ついにコミックスに！ 姫川明版ゼルダの集大成が実現。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
14
影の自分に負け、己の心との戦いに。勇者ってなんなんだろう。定めから逃げず、立ち向かうものなのか。他のゲームとリンクする場面もあり、カッコ良かった。2021/01/04
中津ゆか
1
まじか、そんな風に繋がるのかーーーいや、これはたぎる…！ゲームのコミカライズでここまでテンション上がったの初めてかもしれない2019/09/01
私的読書メモ漫画用
0
何がきっかけだったか忘れましたが、そのエピソードだけは聞き知っていた『時のオカリナ』『ムジュラの仮面』でのリンクのその後。物語において大団円を迎えたヒーローが、悲劇的な末路を辿ったというのはもの悲しく、心に来るものがあります。絵の迫力も素晴らしく、惹き込まれました。2020/07/09
YS-56
0
己が役目に忠実たれ。勇者とはかくあるべし。2019/09/05
