高嶺の蘭さん（６）

著者名：餡蜜【著】

講談社（2019/08発売）

• ISBN：9784065166611

内容説明

スキー合宿で、晃の中学校の同級生・七美が晃のことを好きだと気づいた蘭。
不安がいっそう募った蘭は、
「高嶺の花は、唇なんて簡単に奪わせないよね」
というクラスメイトの一言から、思わず晃にキスをしようとするけど…！？
さらには、ついに七美が、
「晃に告白する」ことを宣言して…!??

高嶺女子×お花屋男子のピュアラブストーリー、第6巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[チューリップ]

スキー合宿とバレンタインの話。一応許可取って気持ちを伝えたとはいえその後気まずくなる蘭と七美がリアルだった。2人を気にかけて元に戻れるようにきっかけを作った智がいい子だなと思った。

2020/02/02

[かなっち]

蘭ちゃん空回りからの七美ちゃんの告白に、ハラハラしっぱなしだった第6巻です。でも、初めて晃君に怒り、嫉妬したことをちゃんと伝えて、2人がイイ感じになってました。だから、結果オーライですね！！晃君の甘い告白も、存分に堪能できて悶えましたし。スキーの時には、あんなにカッコ悪かったのに（苦笑）。そして、その際に力になってくれた、智ちゃんの叱咤激励も最高でした。その智ちゃんも山田君と何だかイイ雰囲気で、これからが楽しみです。

2021/05/09

[糸文]

★★★★☆

2023/01/16

[マルシェちゃん（漫画）]

晃くんがクールに解決しにきそうなキャラみたいだけど案外あたふたしてるのよい

2020/11/27

[Sari]

何だかんだありつつも無事に仲直りできて良かった。次からは２年生で新章スタート。次が楽しみ。

2019/09/23