僕と君の大切な話（６）

著者名：ろびこ【著】

講談社（2019/08発売）

• ISBN：9784065167151

内容説明

同じ学年の東くんに片想いしてきた相沢のぞみ。告白を忘れられて複雑な気持ちでいたけれど、告白を思い出し、相沢さんを意識し始めた東くんからデートに誘われる。駅のホーム、中庭、部室、喫茶店、図書室。沢山の会話を続けてきて、かみあわない２人の気持ちがついに通じ合う時が…！？　笑いもニヤニヤも“恋も”止まらない！　すれ違う男女の新感覚“トーキング”ラブコメディー、第６巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ついについに。にやけが止まりませんなぁ／2020年冬って2月くらいだよね…？2020年12月とかじゃないよね…？

2019/08/13

[くりり]

ようやく一歩進んで初デート♪ ポロッと出ました東くんの告白♪ 次のイベントは何かな？

2019/11/08

[よっち]

東くんのお見舞いに行く相沢さん的シチュエーションも良かったけど、デートに行ったり積み重ねに積み重ねてようやく一歩踏み出せそうな二人の関係が楽しみです。はまりんとカフェインの方が進展してるじゃないですか（苦笑）でもあの姉の裏側を毎日見ている相沢さんの弟くんは不憫よね...ｗ

2019/08/31

[wata]

登録漏れ。お見舞いにいって布団って…ベタだけど(笑)風邪うつるし(^^;

2019/11/21

[あさひ．ａ]

定番のはずのお見舞いイベントも、基本は抑えつつちょっと変わった攻め方で楽しい。「それ作ったの私（照れ）」じゃなく、「それ作ったの私（滂沱の涙）」とか、技が凄い。男子らのデート作戦会議が脱線していくさまが楽しいし、本番デートはテンパりつつ可愛い。この巻で一番凄いと思ったのが、１４８ページからのはまりんの言葉。彼女は本当に「読者」なんだなぁと思うと、ちょっと感動する。これきっかけで、東くんが1作書き上げられるといいな。

2019/09/08