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内容説明
夜の闇が深ければ深いほど、かすかな光やぬくもりに心が大きく癒され……どんな悩みが深く、また苦しいときでも、「ものの見方」や「考え方」を変えることによって、人生は必ず開けます。広大な富士山のふもとに理想を追求する病院をつくり、常に第一線の精神科医として悩める患者さんたちと真摯に向き合った著者が、認知症・うつ・不安な時代の生き方の工夫を語る。日本うつ学会会長・東京医科大学主任教授の井上猛先生も、頑張って努力しても、元気になれない……今まで普通にできたことが、できなくなった……、そんなあなたでも絶対に、大丈夫! 満足できる人生のための「心の処方箋」として推薦! 内容は、認知症は怖くない、健康長寿への道、幸せな睡眠を得る方法、うつと上手につきあう、生・老・病・死と向き合う、自然と共に生きる、生き方の工夫をする、人生は喜ばせゴッコ、人生の嵐に負けないなど。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月華
2
図書館 ここまで人をみてくれるお医者さんだと、病院に足を運びやすいのではと思いました。2019/10/19
Hideichi Sekiya
1
精神科専門医による心の病に関する著書、痴呆症もうつ病も真面目な人がかかりやすいようですが、後ろ向きに落ち込まず、気長に病気と付き合いたいものです。2019/09/09
K
0
(201908,490.4)2020この1年候補。限りなく自己啓発に寄った精神健康本。市内14冊、直近一般書貸出43位。このほかにも啓発本みたいな本はけっこう100位内に入ってる。1章から「認知症は怖くない」なので、中高年向け。図書館利用者も高齢化しており、ニーズに合致。この手の本は、今後増えそうだな2020/11/17
こう
0
この本を書いた人は、人間関係 と自分の心の持ち方 をとても重視している、ということを感じた 。タイトルにもある心の持ち方というのは、自分で自分 の心を 持ちましょう、ということ かと思い、 そういう心がけも必要なんだろうなと思った