内容説明
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本書は初段を目指す人にぜひ読んでほしい、次の一手の問題集です。
問題は『将棋世界』に掲載された「昇段コース 級位問題」から244問を精選し、序盤編、中盤編、終盤編に分けて収録しました。
解答はすべて3択方式になっており、考えやすいのが特徴です。
解説は書籍用に新しく書き直しました。いろんな手筋を覚えて、実戦に役立ててください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
R
33
次の一手問題だが3択なので取り組みやすい一冊だった。問題が結構似てる感じになってるのは、難易度と3択によるためなのかもと思ったんだが、素抜きを狙う手がやたら多かった。実践でそんなに出てこないの筋ではと感じたけども、一手の考え方を学ぶ本なので、損得勘定をどうするか、序盤と終盤でどれくらい違うかというのもやっていくと理解というか、体験できてよかった。これも諳んじるまでやらないといけない本だなぁ。2022/10/01
睡眠不足
1
次の一手より詰め将棋の方が好きみたいです。次の一手は1周回るのに凄く時間かかります。1週間位かかる2023/10/06
睡眠不足
1
3分の1は間違えた気がする!あと1周してみます!2023/09/28