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内容説明
「あの時」気づいていれば……
第一線の企業信用調査会社、帝国データバンクが見た、
どこにでもある「普通の会社」の末路。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
36
黒字倒産のデータをまじまじと研究した事があるが、国内の企業サイクルが物凄く短くなっていると思う。今後のキーは、M&Aの発展系のように考える。2019/10/19
hiyu
11
これは甘えであると十分承知している。なぜ倒産することになったかは示されているものの、どうすれば避けられたのか、それへの言及は少ないようにも思える。いくつかのパターンとして最終局面を迎えることは理解できたが。2019/11/28
ソルト佐藤
10
会社員としては人ごとではなく。そして、このコロナ禍の世である。読んでみると、倒産して当たり前の場合もあるけれど、不運が重なりどうしようもないよなとか、この状況ではこの手しかないような、でも、うまく行かなかったか・・・なども多い。会社が生き残るということもまた、難しい・・・。2020/06/01
てつJapan
10
「あの会社はこうして潰れた」と比べると知らない企業が多く、はまれなかった。2019/09/20
豊平川散歩
7
1回サラッと通し読みしたので再読。2回目は頭に入ってきた。 どのケースも倒産しようと思ってそうなったわけではないが、それぞれになるべく理由がある。粉飾決算、循環取引、詐欺、目先の事業規模拡大等様々。時間をおいて又読もう。通勤時間にピッタリ。2020/07/01