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内容説明
──かつて妖精は“兵器”だった。妖精の臓器を移植することで、様々な能力を持つ妖精を分身として出現させ、操ることができる兵士“妖精兵”。イースタルド全土を戦渦に陥れた統一戦争にて、猛威をふるった彼らは、終戦後行き場を失った…。大戦終結から９年後。生き別れた親友を捜す少女・マーリヤが出会ったのは、違法妖精取締機関『ドロテア』の元妖精兵・フリー。絶望の世界で、運命は少女に「妖精」を授けた。“大戦”の傷が癒えぬ世界で、過去に抗う妖精兵達の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
12
電子書籍にて読了。戦争が終わっても争いは終わらない、ダークファンタジー「Fairy gone」のコミカライズ。アニメの再現度や絵は良く合ってるけど物語はおふざけなしで硬派なダークファンタジーなので結構とっつきにくい(個人的にはグロはない分入り込みやすいけど)。でもアニメ本編が好きなら読んで損はないコミカライズです。2019/09/24
朔夜
4
★★★★ アニメ…知らなかった。 2巻が楽しみ。2019/08/31
なっぱaaua
3
アニメ第二シーズンが始まった。物語の世界観や設定とか結構好みのタイプで第一シーズンから楽しんでいたのですが、人間の相関や歴史、妖精の何たるかなど理解が難しいところも数多く、その解消ができるかとコミカライズを購入しました。アニメ第３話中盤迄。まだまだ序盤、理解が及ぶところまでにはいきません。アニメ二期では疑問点が解消できることを望みつつ、コミカライズは副読本的な形でしばらく購入してみようかと思います。2019/10/19
きのと
1
微妙。ちゃんとしてるけど別に面白くない2019/09/19
Yasuko Yamamoto
1
「かつて神だった獣たちへ」って漫画に似てる気がする。2019/08/15
