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内容説明
前著『究極の男磨き道 ナンパ』がAmazon年間ランキング大賞ビジネス書部門2年連続ランクインした零時レイのナンパ本最新刊! 28~33歳までひきこもり、完全コミュ障だった著者は、ある日出会ったナンパで人生が一転する。そこはチャラチャラした世界ではなく、まさかのストイックな男磨きの場だった。前著から5年、ごまかしのきかないナンパという戦場で、さらに男を磨いた著者が見つけたナンパの真髄とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はふ
23
ナンパは、様々なテクニックを駆使して、頭を使うという奥深さがあるのだと思った。ヤるヤラないではなくて、ナンパから得られるものは自信や影響力や交渉術等、様々あるのはスゴいことだ。相手が求めている自分になる事は相当な技術だと思うし、恋愛以外にも色んな場面でナンパで得た力を応用できると思った。だからこそ、著者もナンパをただの遊びではなく、自信を持ってソリューションだと言い切る事ができるのだと思う。 何事も捉え方が重要だ。ナンパのイメージが悪くても、自分に自信を持ちたいと思う男子には、是非チャレンジしてみてほしい2023/01/14
きゆう
7
前作が面白くて、続けて一気読み。 最初から最後までナンパについて書かれていますが、凄い自己啓発本だなと思う。めっちゃ好き。 ふざけ、オラオラ、ナルシストときて、最後は誠実系。 共通して、自分の心を振り回されず自然や優位な状態に保ち、逆にどれだけ相手を振り回し崩せるか、まるで武道の達人たちの駆け引きのような技が繰り広げられている。 同じ誠実でも、自分の弱さや自信の無さを隠す誰もができる(そうするしかできない)誠実と、技術としての誠実は段違い。メンタル、心、の重要性を実感する。2021/01/14
きゆう
5
確かに自分や人生が変わるかもと思えるだけのものがある。 最初から最後までナンパの話です。ですがそれ以上のものを感じました。ナンパの技を使う際には、恥ずかしがったり弱気になったりせず、そして相手の反応に舞い上がったりもせず、自分の心の態勢を自然体に見せたまま、相手の心を揺さぶります。まるで心と心の格闘技でした。もしこのようなスキルを身に着けられれば、人間関係の見え方が一変するのではないかと思います。ナンパも気になりますが、そうではなく様々な人間関係を劇的に変えてくれるヒントが詰まっていると思います。2021/10/02
袖崎いたる
5
2017年にこの人のナンパ本を読んだんだっけ。帝大でナンパは重要ですよ〜と語ったのはいい思い出。懐かしい。その影響で帝大の院生にアプローチして職場のレディーに声をかけてとカルマを貯めていったんだよな。で、ナンパの重要性に開眼していったわけ。SNSのナンパ師たちの発信を見てると、女性を女と呼んだり、物件と呼んだりして、あまり好ましいとは思えない。でもナンパから学べることは多いし、この本が語るようにソリューションという側面も大きい。思うんだよな。人生で大切な三つの遊びは言葉遊び、体遊び…それから女遊びだって。2021/04/09
たか
4
女は弱い男を好きにならない。一般的にそう思うけど、弱くてだめだめな男を好きになる女性もいると思う。2022/04/30