- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
孔雀と織田信長の前には次々と「呪」に侵された武将が現れるが、二人は協力して討ち果たしてきた。やがて信長の前には、彼にとって「運命の男」である明智光秀が接近。その裏には悪徳太子と名乗る不可思議な存在が……。混迷を極めるこの乱世で、孔雀と運命の女性・阿修羅は邂逅し、驚天動地の結末へと向かう!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美周郎
7
まとめて読んだ、時代も舞台も出版社もいろんなところに移ったが、芯はブレずに孔雀王だった、自分にとって大事なシリーズのひとつ、作者さんに感謝を。掲載紙の読者層をちゃんと分析してたんだなあと感じた、既婚率とか喫煙者の割合までつかんでそう。2021/11/27
とし
2
終わった。ある意味孔雀王とともに歩んだ中二病人生だった。先生ありがとうございました。合掌2019/09/05
niz001
2
泣いても笑っても最終巻、気合で出してくれた最終巻。こっちのシリーズこんなんやったっけ？まとめる為か後半話が駆け足に。最終巻に限ってはjこっちの方が評価低い。ご冥福をお祈りします。2019/07/30
yuukikazawa
1
全5巻。一気に駆け抜けた一作でした。 今回、機会があり、ようやっと読むことができました。 前作が話として完結したような、救われぬようなラストでしたので、戦国転生により全てが大団円に向かうかと思っておりました 体調の関係により、かなり駆け足になった5巻でありましたが、数十年に及ぶ孔雀王という物語が完結したと考えれば感慨深いものでありました。 荻野先生、ありがとう。2021/10/24
田村森
1
酷い駄作 答えとつじつま合わせだけで体力を使い果たしており 作品としてガリガリに痩せているため何ら感銘はない あらためて思うのは なにかと未完の帝王のように扱われる石川賢さんやふくしま政美さんの作品を終わらせる才能はやはり格別だと再認識させられる なお作者は闘病の末の故人である事は認知しているが それで評価が左右されるのはむしろ失礼だろう だからこその評価である
