内容説明
センスのよい文章とは、読み手が心地よく感じる文章。さらに一歩踏み込めば、ストレスなく読めて、一読で理解できる文章。相手への気遣いにあふれ、読むと行動を起こしたくなるような文章──。いろいろな言葉が浮かびますが、「読み手に心地よさを感じてもらう」ためには、「読みやすい」「分かりやすい」「読みたくなる」がどうしても外せません。しかし書くことに苦手意識を抱え、そもそも「書くセンスがない」と思っている人は少なくありません。また、「書く」以外にも日々のタスクが増え、「時間はないが、やることが多い」状態はビジネスパーソン共通の「悩み」とも言えるのではないでしょうか。本書は、これら「2つの悩み(文章センスがない、時間がない)」を同時に解決することを目指します。「文章を書くセンスがない」と感じている人でも、「センスのいい文章」を書く技術を身につけるために、文章を書く上で大事な思考のプロセスを、できるだけ詳しく、丁寧に紹介していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
9
書けば読まれるという幻想←この言葉が怖い、と思った方は是非(o^^o)おススメです!2019/08/21
あまね
4
目からウロコ!!!!みたいな大した驚きや発見はなかった。 まあ、その通りよな。って感じ。 言葉の森の、コラム書き写すってやつはやってみようかな。 2020/12/10
さけ!
3
☆☆ 横書きなのがちょっと読みづらかったな〜2024/06/02
K
2
良書!!!!!2020/01/11
michi
0
文章は短く。読み手のことを考え抜くこと。仕事で稟議書を作成する場面に使えるスキルを学べた。赤羽さんの本を他にも読んでみたい。2021/01/11
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