電撃の新文芸<br> マギステルス・バッドトリップ Season 2nd

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電撃の新文芸
マギステルス・バッドトリップ Season 2nd

  • 著者名:鎌池和馬【著者】/真早【イラスト】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • KADOKAWA(2019/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784049126747

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内容説明

カスタムを極めたチート武器を全て回収する必要が出てきたカナメ達。狙うは『遺産』のリストを持つと思しき悪徳サッカークラブチーム・リヴァイアサンズ。裏から手を回してリーグ成績を操作し、従わぬ者にはチート級のガトリング銃『#竜神.err』を突き付ける悪党どもだ。ただミドリが出会った幼い少年の話によると、件のチームは元々は健全な運営をしていたらしいのだが……? 
 銃に車、金にスキル。何でもありのオープンワールドで、人知れず全てを掴み取れ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みどり

5
読むのに時間がかかった。つい、他の鎌池作品を比較しながら読んでしまうので。 とうとう、敵対?でもないんだろうな。 いずれ、認め合う、すでに認め合ってる、間柄。 りりィキスカの気になる。2019/09/08

ぺおる

1
マギステルスの『総意』とマネー(ゲーム)マスターの真の意義が明らかになり、それを阻止するために『遺産』を集めることを決断したカナメたち。その次の一手。今回はマネー(ゲーム)マスターという銃撃と金融のゲームの中で形成される「制度(強制、そして支配)」が強く描写されていたように思う。札束で頬を叩くのではない、もっとスマートで効率的な、それでいてえげつない強制力の描写に膝を打つ。一方、圧倒的な暴力のブラッディダンサーもまた支配者の一形態と思うと興味深い。『禁書目録』や『座敷童』とは違った意味で好きなシリーズだ。2020/03/31

黒とかげ

0
うーん。この本は駄目だったな。そもそも作者がVRについての知識が不足している気がした。全然物語に生かせていないし、世界観が歪みまくっている。2020/08/20

ひろぺん

0
たくさん登場人物(?)が現れて、にぎやかな話ではあった。2019/07/22

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