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内容説明
さまざまな事情で産みの親による養育が困難な子どもを、新たな温かい家庭に迎え入れる特別養子縁組。民間養子縁組あっせん機関「ひだまりの子」のケースワーカーとして働く主人公・ひよりの元には、予期せぬ妊娠や不妊に悩む人々が訪れる。子離れしてくれない親を持つ養親は、どのような親になるのか――。産みの親に会いたいと思う子どもに、どのように寄り添うのか――。未成年の出産を描いた、本作連載前の大反響読み切りも収録!昨日まで他人だった人が、子どもになる、親になる、新しい「かぞく」になる。複雑な時代だからこそ読んでほしい「かぞく」を描いた感動作!待望の2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しなぷす
6
性被害に遭って生まれた子どもさんもいるんだよなぁ…その子が本当のお母さんを知りたくなったとき、どういう対応をしたらいいんだろうね。考えさせられる。2019/07/22
m
1
自分の出自を知りたいと思う子供の気持ち、その気持ちを大切にしたいと考える支援者。実親の環境や経緯を考えたときに守るべきもの。 子ども、養父母、実親、全ての人にとっての最善とは何か。 全員にとってベストな答えを出すことはきっとできない、ベターな答えすらも…。これから生い立ちを背負っていく子ども、育てていく養父母、傷を負ってる実親(この場合、母)、なにが正解なのだろうか。読み終わってから考えても、答えが出ず苦しいままだった。2020/07/18
shiho
1
今の時点では宮本さんの意見が当然だよな。性被害にあった実親さんだと意向を聞くことすら難しい2020/02/15
のりあ
1
子供は無条件で大切にしなければならないけど、親には親の気持ちが当然あるし、難しいよね。子供を手離さないといけないお母さんの気持ちが辛過ぎて涙が止まらない。そして葉子母の育っちゃったがやばい。一瞬だろうなー、子育て。うちはまだ2歳だけど。もう2歳だもんな。2019/11/12
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