内容説明
ドラゴンを討伐し、伝説の万能薬エリクサーの錬成に成功したクラフトは、余りを献上するため、カイルと共にベイルロード辺境伯の下を訪れる。その場で、クラフトが憧れている錬金術師ジャビールが彼と面会したいという話を聞き、そのまま屋敷に向かうことになったのだが――。ガーゴイルに人造魔物人形、錬金術の可能性は無限大！ 「小説家になろう」発、伝説級の錬金術師による自重知らずの辺境開拓譚、第二巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
20
ドラゴンを倒し、先天的疾患を抱えていた開拓団長を癒したエリクサーを献上したら、、開拓団長の兄に開拓した処も献上させられ、自身たちは更なる奥地に開拓させられる。その結果、さらに立派な都市を造るｗｗさらにドラゴンの素材から創造したメイドが暗殺者等を掃除して、、、メチャクチャだｗｗ2020/08/02
トルネードＧ＆Ｔ
1
錬金開拓の2巻です。建築素材が新しいものにバージョンアップするのは都市開拓系作品の王道ですね。なんなら転封も新マップ開拓みたいなところもあります。そんなこんなで、今回は町を育てながら城壁を建設して大量の敵からの侵入を防ぐゲームみたいなお話でした。本当にそういうのがモデルなのかは不明です。2023/11/03
みしぇるしゅーまは
1
ストーリーの展開は嫌いじゃない。ただし、話の中で不可解なものは多い。例を挙げるなら新技術を出してるのに戦争が起こらないことや、王国のポーションへの管理体制など、技術革新のようなことが起きてるのに野放しになっている感じがある。ライトノベルだからと言えばそれでもお終いだが、やはり読んでいて気にはなる。キャラクターは相変わらず個性豊かで好みなので、嫌いにはなれない本。2020/02/06
七辻
0
Kindleunlimited2023/10/02
ironas
0
Kindle Unlimitedで読了。2021/07/21
