講談社文庫<br> 八股と馬虎 中華思想の精髄

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講談社文庫
八股と馬虎 中華思想の精髄

  • 著者名:安能務【著】
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 講談社(2019/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784061857544

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内容説明

中華思想とは何か? 始皇帝やいにしえの聖賢から毛沢東に至るまで、中国のなかに連綿と脈打ってきた思想──。じつは中華思想という言葉はあっても、その実態が精査されたことはかつてない。いや、できなかった。それはなぜか? 中国3000年の歴史を通じての謎であるこの命題に、いま筆者は渾身の力で迫る。中国史完結編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BIN

3
辛亥革命あたりからの中国近代史。全く興味が無い時代ではあるが、やはり読んでも興味が持てない。蒋介石と義兄弟の杜月笙が非常に目立つ。蒋介石は人物を登用するのはうまいのかもしれんが、自身は無能で腹黒い。中国の二大英雄として始皇帝と毛沢東を上げているものの、毛沢東についてそんなに書かれているわけではない。読むのはちょっと疲れた。2015/12/22

shiaruvy

0
近代中国史。

ゆ〜ぼ〜

0
封神演義と一緒に買っちゃった。大変だった…

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