眠れなくなるほど面白い 図解 統計学の話

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眠れなくなるほど面白い 図解 統計学の話

  • 著者名:小宮山博仁【監修】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 日本文芸社(2019/06発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
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  • ISBN:9784537216981

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内容説明

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私たちの生活の周辺には数限りないデータがあります。それを数えたり、平均を出したり、傾向を見たり、分類をしたりすることによって、規則性や性質、意味がわかり、さまざまな分野に活用、応用することができます。また、ビッグデータや人工知能が注目され、いま、最も必要な知識とされ、これから必須の学問であると言えます。「確率(論)」を含む「統計学」の興味深く面白いテーマ、身近なテーマを図解でわかりやすく紹介します!毎日知らずに使っている数学の世界---統計データを読み取る力を身につければ、世の中の流れや社会のしくみまで見えてきます!

<監修者について>
1949年生まれ。教育評論家。放送大学非常勤講師。日本教育社会学会会員。47年程前に塾を設立。「学ぶことが楽しくなる」高校受験主体の塾を運営。2005年より学研グループの学研メソッドで中学受験塾を運営。学習参考書を多数執筆。最近は活用型学力やPISAなど学力に関した教員向け、保護者向けの著書、論文を執筆。主な著書に『塾--学校スリム化時代を前に』(岩波書店)、『大人に役立つ算数』(角川ソフィア文庫)、『面白いほどよくわかる数学』(日本文芸社)、『子どもの「底力」が育つ塾選び』(平凡社新書)、『「活用型学力」を育てる本』(ぎょうせい)、『はじめてのアクティブラーニング 社会の?(はてな)を探検』全3巻(童心社)、『眠れなくなるほど面白い 図解 数学の定理』『眠れなくなるほど面白い 図解 数と数式の話』(共に監修/日本文芸社)などがある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yo

22
【とっても基礎的な統計学本】統計学の基礎の基礎の話。職場で読めと言われたので読んだのだが、さすがにほとんど知ってた。統計学発展のキーパーソンくらいかな。実感として面白かったのは、味噌汁の例。味噌汁の味見をするのに、全部飲んで判断するのが「記述統計学」、一部だけをランダムに掬って味見するのが「推測統計学」というのは良い例えだと思う。子供のころの記憶が蘇った。「味見って一部分しか食べてないんだから、他の部分も同じ味だとは限らないじゃん。どうやって料理すんだよ、、、」等と考えていた小学生時代が私にはあった。。。2020/01/23

ikedama99

5
タイトル通り・・とまではいかないが、知識の整理と見方を知るにはちょうど良いと思う。また、生活上での話・・保険の話、国勢調査の話なども面白く読めた。よりもっと勉強したくなる本だとも言えそうだ。「みそ汁の味見と統計学は似ている」は、けだし名言だと思う。2019/12/10

さか

3
眠れなくなるほどはおいといて、日常生活に即して統計学を説明してくれている本。もう少し詳しい内容になるのかなと思っていただけにそこは残念。また他の本を読んでみよ。

ナツ

2
面白かったが、眠れなくなるほどではないw ある程度の確率・統計の基礎知識がなければ難しいかと2024/02/23

nanagou

1
噛み砕かれた本書でも、理解するのに時間がかかりました(-_-;) ちょっとずつ理系脳を鍛えたい。2022/09/18

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