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内容説明
「アウトプットを克服して日本一有名なプログラマーが、書く/話すことによるアウトプットが苦手な人に対し、独自のロジックで一生モノの発信力を伝える本」
■ブログとSNSを筆頭に「書く・話す・写真・動画で人の心をつかむアウトプット力」が人生を変える時代になりました。
それらのツールを使いこなして世に認められる人が増える一方、(仕事を含め)アウトプットに苦手意識を持ち、世に出る機会をつかみ損ねている人も未だ多くいるのが現実です。
■そこで、根っからの理系でありながら苦手だったアウトプットを克服し、ブログとメルマガ、プレゼンを駆使して日本一有名になったプログラマーの著者が、アウトプットが苦手でもそれらの要素が上達し、かつネットとリアルの両方で情報発信が継続できるようになる方法を伝えます。
■上達のカギになるのが、情報をインプット/アウトプットする能力。
現在シアトルに在住し、日々最先端のカルチャーに触れている著者が、インプットのための好奇心&行動力、アウトプットのための集中力&継続力の磨き方もレクチャーします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
85
読み友様からのご紹介本です📚Windows95を作った方です。シアトル在住。優秀な方はどんどん海外へ~実名発信が大切なのは分かりますが日本では難しいのでは。NTTの馬鹿さ加減にがっかりされたとか。日系企業って以下省略、愚痴が長くなるので。文章は簡潔に纏めてアウトプット。ミニマリストでYouTubeが30分以上の方がいてうんざり。こんな時間ある人いるのかと。ミニマリストなのに長いw動画も短いのがいい。wikiをこの方が纏めると簡潔で分かりやすい。長い文章を良しとする日本。小説ならまだしもと思う。2022/10/23
ハッシー
64
★★★★☆ 良書。マイクロソフト伝説のプログラマーが教える、AI失業時代を生き抜く武器としての勉強術。アウトプットが如何に大事なのかを自分の経験を交えながら、分かりやすく説明している。アウトプットに必要な「書く」「話す」といった基本部分についても丁寧に解説しているので、すぐに実践が可能。ハマれることを見つけ、夢中になる。それが熱を生み、より伝わる文章が書ける。好きなことが見つからないときに「ベーシックインカムが導入されたら、あなたは何をするか?」を問うのは、非常に分かりやすいアドバイスだと思う。2020/11/20
おつまみ
48
まずは何も考えずに好きなことを書けばいいのだ。好きなことは自然に文章が進むし、伝え事が尽きる事はないからだ。2020/10/07
ロクシェ
35
答発【◎】まだガラケーもインターネットもほぼ存在しなかった時代に世界初のパソコン用CADソフトを開発し、大学生ながら1億円以上を稼いだ著者によるアウトプット術の本。長年アメリカで暮らし、アメリカで働く著者だけあって、全体的に自己肯定感高めで自信に満ちあふれた文体なのがとても良いです。一番響いたのは「常に新しい知識を吸収し、自分なりに消化して独自の解釈を加えてこそ、読む人にとって価値のある記事が書ける」という言葉。自身を「永遠のパソコン少年」と表現するのも魅力的で、こんな大人になりたいと思わせてくれました。2022/09/28
ミライ
34
元マイクロソフトのエンジニアによるアウトプット本。最近「学びを結果に変えるアウトプット大全(以下大全)」を読んだので、並行読みの2冊目として一読してみた。大全の方は脳科学に裏付けられたアウトプットの手法をどんどん紹介する構成になっていたが、この本は著者の経験からくるアウトプット手法を紹介している。文章がシンプルなので非常にわかりやすい内容だった。2018/09/30