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内容説明
約550万人のパレスチナ難民を支援するUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)。医療・教育・社会福祉をおこない、活動範囲はヨルダン・レバノン・シリア、さらに東エルサレムを含むヨルダン川西岸とガザのパレスチナ暫定自治区に及ぶ。2018年、米国が在イスラエル大使館をエルサレムに移転、その後のUNRWAへの拠出金を打ち切ったというニュースは記憶に新しいが、ガザはこの10年で三度の戦争を経験しており、現在も「天井のない監獄」と世界で評される。UNRWA保健局長としての日々の活動から、そこに生きる市井の人々の声を届ける。
目次
はじめに
第一章 絶望の大地で輝く、希望の星
第二章 使われないままの家の鍵
第三章 パレスチナ難民の健康状態
第四章 米国の大使館移転から「帰還の大行進」へ
第五章 冬の時代に日本ができること
おわりに



