集英社文庫<br> けものたちの祝宴

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集英社文庫
けものたちの祝宴

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 集英社(2019/06発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087458633

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内容説明

肉感的な悪女大道寺明子は、製薬会社社長村上をパトロンにして、銀座で高級クラブを開店。フィリピンの権力者ロドリゲスに近づく。一方、村上の秘書矢崎は、明子たちの動きに金の匂いを嗅ぎつけ、分け前を狙って探り始める。そんな折、矢崎の愛人がフィリピンで殺され、復讐を誓って現地へ。色と欲にまみれた悪党たちの妖しい祭典を目撃した彼は、罠を仕掛けるが……。スリリングな異色ミステリー。

目次

離婚した女
暗黒の中ヘ
マニラの夜
ときわ興業
パーティの夜
セックス・パーティ
新薬の秘密
享楽と破滅
終局

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

オーウェン

55
悪女そのものな大道寺明子はパトロンを使い、銀座に高級クラブを立てる。 そしてフィリピンの大物ロドリゲスと手を結ぶ。 パトロンの村上は秘書の矢崎に明子の裏がないかを探らせる。 その矢崎の偵察中に元カノが殺される事態が。 いつにも増して欲が見える西村サスペンス。 日本とフィリピンを行き来する中で、矢崎が全員を脅迫できる立場になるというのが面白い。 だが金を持つ相手からは当然報復の手が。 全員に何かしらの結末が来るが、清廉潔白な人物が一切出てこないというのも徹底されているなと。2024/12/08

ねなにょ

17
う~ん…。図書館に新しく入ったので、借りてみたら1984年の作品ということで、言葉遣いや人物像なんかの古臭さは仕方がないとしても、裏表紙にある「スリリングな異色ミステリー」という程でもなく、不必要な性描写がやたら多く、ちょっとこれは、がっかり😞。2020/11/19

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

5
 2019年 4月25日 初版 他文庫で読み済2019/05/15

あきさん

1
十津川警部シリーズ以外の作品も何冊か読んでいますが、西村作品としては異色な印象。なんとなく想像していた通りの結末。個人的には面白く読めた。2026/01/31

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