ヤングチャンピオン・コミックス ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic code 6

著者名：風上旬/ＰＯＰ/円谷プロ

秋田書店（2019/06発売）

• ISBN：9784253141215

内容説明

怪獣たちはなぜ女の子の姿となったのか？　「ウルトラ怪獣擬人化計画」とは何なのか？　新怪獣も登場し、物語はいよいよ核心へ!! （C）円谷プロ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[えも]

レッドキングやエレキングと少女たちとの関係、キングジョーの覚醒など、ウルトラ怪獣擬人化計画の秘密、物語の核心が少しずつ明らかになる巻▼作者のウルトラ怪獣好きは相当なものですね。セリフの端々に愛が溢れてます▼それにしてもメトロンはやはり策士だ

2019/06/23

[Yuichiro Komiya]

暴走するベムスター vs メフィラス星人&レッドキングの戦いが熱い！！まあ、姿は女の子なんですが。。

2019/07/13

[印度 洋一郎]

「ウルトラ怪獣擬人化計画」が遂に明らかに。怪獣被害者と怪獣を共に救う(成仏？）という遠大な計画ながら、被害者遺族の元に知らずに、被害者の姿で現れてしまう数奇な巡り合わせも生まれる。そんなレッドキングが「こんなの、残酷すぎるだろ・・・」と涙を流す。しかし、遺族は全てをわかっていた。怪獣を怨み続けていた父親がレッドキングに「今はわからなくても、娘を連れてきてくれてありがとう」と感謝を口にするくだりは、この作品のテーマの根幹だった。そして、人間の心のために暴走するベムスターを止めるのも、レッドキングだった。

2025/03/28

[十二月の雀]

もともとシャレになってない彼女に、驚愕の過去が明かされて気になって仕方ないんだけど。

2019/07/19