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内容説明
HSP(Highly Sensitive Person)とは、「敏感すぎる人」「繊細すぎる人」のことを指します。本書は、ちょっとしたことで動揺する、いつもビクビク、納得しないと進めない、空気読みすぎ、通勤ゲッソリそんなこんなでお悩みの方のために書かれた本です。HSPの一人でもあり、キャリアコンサルタントでもある著者が、同じ悩みを持つ人のために職場の人間関係や仕事の適性、転職の悩みにアドバイスします。HSPのセルフテスト付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かっぱ
40
【図書館】30代ぐらいまでの若い人が読んで、自分がHSPの特質があると知れば、考え方や働き方を変えることで、もっと幸福感の高い人生を歩むことができるようになりそう。HSPの割合が20%(5人に1人)というのは結構、高い割合だと思った。自己肯定感を高めるためのリフレーミングは必要だと感じられた(10個のうち1個しかできなかったと思わずに、1個できたと捉える)。2020/04/06
koma-inu
22
2点 HSPのチェックをしたところ見事自分は当てはまったので、読んでみました。ちょっとしたミスが頭を離れなかったり、深く考え過ぎてネガティブになる、そういった「気質」がHSPです。あまりにも本書の内容が自分に当てはまったので、目からウロコでした^^;不安が無くなる具体策はまだ見えませんが、今後も調べていこうと思います。2021/05/16
ニョンブーチョッパー
11
★★★★★ HSPは、以前本で読んだことがある「内向型」と同じかと思っていたけれどそうでもないみたい(外向型の人もいる)。5人に1人はHSPだというのは意外に多い。病気や障害ではなく、性質(体質)なので、治す(治る)とかいうことではなくて、体質なのだと受け入れて生きていく。少ない情報だけ渡されると、背景や目的などを自分で考えてしまって「腑に落ちる」状態になるまでストレスになる。↓2020/07/02
りお
10
敏感や繊細なだけではなく正義感や完璧主義もHSPの特徴/ ぼーっとして何もしてないように見えたり、考えてばかりで手が止まっていると思われたりする。情報が入ってきたら言われた事を復習しつつ自分がわかるように整理し直してるだけ。/ 神経が高ぶりやすく、驚くと何が起きているか分からず思考も体の動きも停止してしまう。/ HSPの生きやすさ6ステップ→ ①自分にとってのHSPを知る ②しくじりポイントを振り返る ③古傷を癒す ④自分と仲直りする ⑤人生設計をする ⑥行動する 2020/10/04
arisaka
10
HSP当事者のカウンセラーが書いた、特性解説と仕事をする上での対処方法の提言本。本当、まんま当てはまる事ばかりなので、これはもう仕方がないのだと思うことにしました。2019/08/09
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