内容説明
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データサイエンス(データ分析)ブーム以来、上手に活用できている企業と活用に失敗した企業に二極化しつつあります。では、成功した企業と失敗した企業の違いはどこにあるのでしょうか。本書は、データ分析プロジェクトの計画からビジネスへの適用までを広く理解できるようにわかりやすく解説した入門書です。先進的な取り組みをしている企業の最新事例から、データ分析のプロセス、分析手法、クラウドサービス、用語まで紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Artemis
7
この手の領域は手を動かさないと腹落ちしないのは間違いない!2022/01/21
makio37
6
不足していると言われる「データサイエンティスト」の仕事内容を知りたかった。後半は斜め読みになってしまったが、データ分析の基礎からビジネス応用までの雰囲気をつかむことはできた。データサイエンティストとは、ビジネスの課題を収集・整理し、必要なデータを集め、ビッグデータの構造化を行い、データ分析・統計学・機械学習などの手法を駆使して必要となる分析結果を導き出す技術者、とある。自分にできるとは思わないが、今後関わりを持つ場面は来るかもしれないので、関連する用語には慣れておこう。2019/07/21
じょうこ
4
データ分析を取り入れた場合のフレームワークも図解されている。実例などもあるとよかった。2020/10/09
にゃーごん
2
この本はいいなあ。参照用に手元に置いておきたい。機械学習関連で色んな用語やサービス名を目にするけど、実は相関関係や違いがよく分かっていなかった(汗)。データ収集から分析までを一連の流れで追うことで、曖昧だった知識が一つにつながった感じ。ある程度の前提知識は必要だと思うけど、説明も分かりやすかった。そして○○がよ〜くわかる本ってITだけでなくめちゃくちゃシリーズ展開してるのね。他のもぜひ読んでみたいなあ。2020/12/15
D-5
1
★★★2021/11/30