ランバーロール 02

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

ランバーロール 02

  • ISBN:9784907053338

ファイル: /

内容説明

2016年に、漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。
0号の完売、1号の刊行を経て、2号がついに完成。レギュラーメンバーの描き下ろし漫画のほか、寡作の天才・奥田亜紀子の最新作や、淡く切ないタッチで恋と性を描き出すイラストレーターの岡藤真依の漫画作品、小山田浩子、朝倉宏景、姫乃たまの短編小説など、読みどころ満載の136ページです。

目次

●漫画
安永知澄 「夏の光」
岡藤真依 「夢見る人」
おくやまゆか 「長七郎と女」
奥田亜紀子 「留守」
森泉岳土 「毒」

●文学
小山田浩子「土手の実」
朝倉宏景 「空き家」
姫乃たま 「好き」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿部義彦

14
第三号だそうです、漫画家の安永知澄・森泉岳土・おくやまゆたかによって創刊された漫画と文芸の同人誌。今号からタバブックスからの発行となり手に入りやすくなりました。私もその恩恵で手に入れました。面白いですね、最近私が手に入れて気に入って聴いているアルバム「パノラマ街道まっしぐら」の作者の姫乃たまさんが小説を載せてました。偶然のシンクロニシティー!漫画では森泉さんはもう独自に抜きん出ていますね。安永知澄さんは初めて読んだけど凄く上手いですね。年に1度らしいのでつぎも買おう。表紙からしてセンス良いね。2019/05/25

Tenouji

10
森泉岳土氏、目的で購入。漫画だけ読む。相変わらず、純文学的な印象で、満足。初読みだが、おくやまゆか「長七郎と女」も、なかなか、いいね。2019/11/04

寝子

2
相変わらずよい、などと思いました。2023/03/17

にしざわ

1
どれもいいけど、特に奥田亜紀子さんの短編がよかった。単行本買おう。2019/05/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13744475
  • ご注意事項

最近チェックした商品