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内容説明
【キミと謳う、女神の祝詞(ウタ)を!】
『鹿鳴唱歌』───それは神代、災禍を滅した女神の妙なる調べ。女神の歌を謳い継ぐ、女子しか生まれない神社に誕生したまさかの男子。それが僕、鹿鳴奏太。数えで18の誕生日、異形の怪物に襲われたその日。僕は、運命の女の子と出会った───。倭製ファンタジー×ガールズアクション第1巻、婚活開始!!
(C)2019 Sakurako Gokurakuin
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
7
極楽院櫻子(さくらあしか)氏、代表作は『セキレイ』(2004-2015)なんだけど、キャリア的には90年代BLが長い。ちゅうか、90年代の少女向け漫画・ラノベにも伝奇ファンタジーが多かった頃のアレだな。江戸魔法陣とか東京タワーとか、ようするにCLAMPの『X』みたいなの。前世紀末、みんなわりとイケイケでハルマゲドンストーリーやっちゃってたけど、うまく終わらせきれなくて21世紀になっちゃって行き詰ったりしたものだ▲こういう物語がやや陳腐になってしまったのは、やっぱ「敵」の設定かしら? …生煮えの感想で失敬2019/06/16
紫雲寺 篝
6
代々直系の女子が巫女となり後継者として務めてきた神社に生まれた鹿鳴奏太。巫女となれないはずの奏太だったがその日事件が起き、許嫁の女子に救われる事に。さらに奏太は彼女と融合し……!?『セキレイ』極楽院櫻子の新作。良くも悪くも作者らしさ全開、というか、時代の流れに合わせた『セキレイ』のリメイクのような感じにも思える。古臭いというか、漫画として自然さを欠くくらいの(むしろ清々しいくらいの)説明台詞を入れちゃったり、作者の他のシリーズにもあるような用語や設定がここでも頻出して、ガッカリもないが驚きもしなかったな。2019/05/13
きのと
2
だいたいセキレイのような気もするけど。てことはロクショウビタキのことなんかなしらんけど。これだったらブレイブスターくらいまで逝っちゃってくれたほうが個人的にはいいけど2023/06/19
くーねるまるた
2
セキレイもそうだけど、女子が全然エロくないのが逆にすごい。パンチラとは何かを考えさせられる。十万石まんじゅうネタが不意打ちで笑った。 2019/06/27
しげ
1
一時期絵が雑だったのが綺麗に戻って嬉しい。極楽院櫻子節全開でいいですね。2019/05/12
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