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内容説明
【そこは血に沈むネバーランド。】
衝動・解明・急転直下 桜子たちの「園」に現れた謎の大人たち。少しづつ消えていく子供たちと、徐々に明かされていく園の秘密。そして透が直面した「園長」と「自分自身」に隠された衝撃の真実とは――…全ての謎が今、明かされる…。究極のサディスティックホラー、閉園。
(C)2019 Miu Miura
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
斎木
2
五十嵐は売られたのではなく呼ばれたらしかった。未来が死んで以降ぼーっとした表情を見せることが増えた五十嵐、ショックを受けてるのかと思ったけど幼少期のことを思い出して普通のリアクションがどういうものか分からなくなってフリーズしてたのかな。桜子は幼少期からずっと五十嵐のことを思ってたけど五十嵐に対して「似てるね」って歩み寄ったのも好意を寄せたのも桜子からの一歩通行で最後まで理解しあえることがなかったの悲しいな。ラストの椎瑠の笑顔が桜子に似ていて怖かったし凛子は生き残ってもこのまま後遺症に苦しむのか……。2022/08/27
空金
0
この内容で2巻で完結するのか...と思ってたけどこの手の話では珍しくスッキリした終わり方だったかな。復讐しても良い事ないね。アシシュだけが良心だった。2020/01/21