日本経済新聞出版<br> RPA ホワイトカラー革命

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日本経済新聞出版
RPA ホワイトカラー革命

  • 著者名:NTTデータ【監修】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日経BP(2019/04発売)
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  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532182748

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内容説明

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生産性100倍も夢ではない!
1人1台、オフィスロボットの時代

・世界の最新事情に見る「IPA」への進化
・ヤマトグループ デジタルイノベーションによる経営改革
・先進事例11に学ぶ! 障害の乗り越え方と成功の秘訣
・RPAは第2ステージに突入 自動化拡大のカギはAIツールの利用・応用
<注目のインタビュー>
「企業がとるべき3つの道」入山章栄・早稲田大学ビジネススクール准教授
「RPAはAI導入の土壌になる」山田誠二・国立情報学研究所教授
「完全自動化で世界はどうなるか」波頭亮・経営コンサルタント

定型的な業務を、ソフトウエアのロボットで自動化してくれるのがRPA(Robotic Process Automation)。ホワイトカラーがより創造的な業務にあたれるようになり、生産性が劇的に上がります。
様々な業界で導入が進む、注目のITツールです。

RPAとはそもそも何なのか?
どのような機能や特徴があり、導入のメリットはどこにあるのか?
RPAが向いている業務、あるいは向いていない業務は?
RPAを導入する際の注意点は?
本書は、このような疑問に徹底的に答えます。

また、サービス業、製造業、金融業、自治体、病院、大学など様々なタイプ・規模の組織の成功事例11を取材。成功の秘訣や障害の乗り越え方を明らかにします。
さらに、RPAとAIを組み合わせた結果、業務の自動化はどのように拡大していくのか、RPAの最先端を解説しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タナカ電子出版

27
日経MOOKから雑誌扱いの本です📚RPAとはロボティクス プロセス オートメーションの略です✨簡単に言えば仕事をAIに任せるではなく互いに補いあうが正しいようです。この雑誌の中では多くの企業が業務をAIがこなしています。そんなことは周知の事実ですが、これらのテクノロジーを個人が持つココにこの本の主張があります。しかし、具体的にはまだやはりプログラマーやエンジニアでなければ個人が使いこなすにはレベルが高すぎる話です。ちょと期待しすぎました…😢2019/06/23

nbhd

14
この本によると、RPAはやがてIPAへと進化していくという。IPAとは、Intelligent Process Automationの略で、RPAに他のAIソリューションと連携させたエコシステムのことをいうそうだ。(AIソリューションって、ダサいワードだな)。僕の想像では、人力によるPC操作を録画映像をAIに分析してもらって、「この範囲は人力でお願い」、「この範囲はRPAで自動化できるよ」ってな提案をAIにしてもらえるようになるのだと思う。やはり、AIソリューションってのは、すごいな。2024/05/29

そらパパ

3
winactorのみの本でした2019/08/20

たらちゃん

0
RPAは間違いなくホワイトカラーの生産性を改善してくれる。しかしRPA単体だけでは限界があるので、RPAと人間、RPAと他システム・・・というように、融合性を図って取り入れていくべきだろう。業務にRPAを取り入れるには、業務工程をロジカルに分析する必要があり、ある程度のスキルが必要になってくる。それはプログラミング能力ではない。業務工程を細かく分析できる簡単な能力だ。それができないビジネスマンは、単なる『作業員』として生きていくしかなくなり、やがてAIやロボットに仕事を奪われ、失業するだろう。2019/11/15

shira

0
RPAの説明をする際に利用できるネタ探しに選んだ一冊。 NTTデータが監修しているので、WinActorの事ばかり。 商売的には分かるけど、じゃぁWinActorは同じクライアントタイプでipaSやUiPathとどう違って、どういう優位性があるのかとか触れてほしかった。単発の特集ではなく、きちんと継続的に比較できるような雑誌が創刊されてほしいなぁ。2019/05/21

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