カメムシの母が子に伝える共生細菌 必須相利共生の多様性と進化

個数:1
紙書籍版価格
¥1,980
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

カメムシの母が子に伝える共生細菌 必須相利共生の多様性と進化

  • 著者名:細川貴弘【著】/辻和希【その他】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 共立出版(2019/04発売)
  • 輝く夏空!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/12)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784320009219

ファイル: /

内容説明

カメムシの産卵と孵化においては、新しい生命の誕生と同時に、“母から子への共生細菌の受け渡し”という、もう一つのイベントが繰り広げられている。これがうまくいかないと新しい生命の誕生もなかったことになってしまうという、カメムシにとってはとてつもなく重要なイベントである。なぜそれほどまでに重要なのかというと、カメムシは共生細菌の力に強く依存して生きており、共生細菌がいないと生きていけないからである。つまりカメムシは、どんなに元気な子が生まれても、母親から子への共生細菌の受け渡しがうまくいかないとその子は成長できずに死んでしまう。すなわち新しい生命の誕生はなかったことになってしまうのだ。そして共生細菌を受け渡す方法は、カメムシの種類によって大きく異なる。そんな知られざる、しかし非常に重要なイベントに強く魅了され、「研究ってめっちゃ楽しいなぁ、これはやめられまへんなぁ」とカメムシの研究にのめり込むようになった著者が、研究の楽しさと発見の喜び、そのワクワク感とドキドキ感を込めて、カメムシと細菌の共生という現象の面白さをいきいきと伝える。

最近チェックした商品