ボニータコミックス モネのキッチン 印象派のレシピ 2

著者名：にしうら染

秋田書店（2019/05発売）

• ISBN：9784253263467

内容説明

未来の巨匠・クロード・モネ(32)は妻カミーユ＆息子ジャンと幸せに暮らしている売れない貧乏画家。仲間のルノワールやシスレー・モリゾたちと、サロンに対抗してグループ展を開こうとするが…!? フランス印象派画家たちのリアルグルメ、フィナーレ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シナモン]

購入本。印象派の巨匠モネの若き日を描いたコミック第２弾。サロンに対抗してグループ展を開こうと奮闘するモネ、ルノワール、シスレーたち。印象派誕生の経緯がコミックになるとより分かりやすく身近に感じられる。同時代を生きた画家たちの性格や繋がりも面白かった。トマトソースのオムレツ、パウンドケーキなどグルメもたくさん。これで完結とは残念です。

2019/11/14

[あまぐり。]

もうちょっと読みたかったな。

2019/06/27

[ひがしの]

1巻よりは、モネがしっかりしたかな。それでも絵についてだけ、という感じはするけど。 これで完結なのは惜しい。

[YS-56]

完結。新たな時代を作り出すのは大変な努力と決意が必要ですね。そこには美味しい料理がきっと役立つでしょう。

2019/05/19