新訂版 エレクトロヒートハンドブック

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新訂版 エレクトロヒートハンドブック


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内容説明

本書は2011年に発行した『エレクトロヒートハンドブック』について一部の誤記や表現を修正し、電子書籍版として発行するものです。

ヒートポンプや熱回収、省エネ・環境問題など、エレクトロヒートシステムの技術は発展の一途をたどっています。本書は、電気によるさまざまな加熱について、その原理から設備計画・保守まで設計・設備技術者に役立つデータを豊富に掲載しています。さらに現代的なテーマを充実することにより、技術者・学生をはじめとする幅広い分野の読者に対し、エレクトロヒートシステムに関する基本的事項の理解促進と最新情報の提供を行おうとするものです。

目次

1章 加熱とエレクトロヒートの発展
 1.1 加熱の歴史
 1.2 エレクトロヒートの発展

2章 エレクトロヒートの特徴と用途
 2.1 エレクトロヒートの定義と歴史
 2.2 エレクトロヒートの特徴
 2.3 エレクトロヒートの原理の概要
 2.4 エレクトロヒートの用途と発展性
 2.5 エレクトロヒートの主な適用分野と事例

3章 ヒートポンプ
 3.1 ヒートポンプ発展の歴史
 3.2 ヒートポンプの特徴と用途
 3.3 原理と基本構成
 3.4 ヒートポンプ導入手順
 3.5 ヒートポンプの応用事例
 3.6 将来展望

4章 抵抗加熱
 4.1 特徴と用途
 4.2 原理と加熱方式
 4.3 間接抵抗加熱装置
 4.4 直接抵抗加熱装置
 4.5 応用装置
 4.6 将来展望

5章 アーク・プラズマ加熱
 5.1 特徴と用途
 5.2 原理
 5.3 交流アーク炉
 5.4 直流アーク炉
 5.5 レードルファーネス
 5.6 プラズマ加熱装置
 5.7 電源品質対策
 5.8 応用事例
 5.9 将来展望

6章 誘導加熱
 6.1 誘導加熱の特徴と用途
 6.2 原理
 6.3 溶解
 6.4 熱加工
 6.5 熱処理
 6.6 応用事例
 6.7 電源装置
 6.8 将来展望

7章 誘電加熱(高周波誘電・マイクロ波加熱)
 7.1 原理と特徴
 7.2 高周波誘電加熱
 7.3 マイクロ波加熱
 7.4 将来展望

8章 赤外・遠赤外加熱
 8.1 特徴と用途
 8.2 原理
 8.3 放射体
 8.4 加熱装置
 8.5 赤外加熱に関する数値解析
 8.6 赤外・遠赤外加熱の応用事例
 8.7 将来展望

9章 関連技術
 9.1 加工技術
 9.2 紫外線応用,熱電変換

10章 エレクトロヒートの基礎理論
 10.1 加熱エネルギーとしての電力
 10.2 エレクトロヒートの基礎計算
 10.3 エレクトロヒートの熱精算
 10.4 電気配線
 10.5 伝熱の基礎計算

11章 測定と制御
 11.1 エネルギー管理と測定
 11.2 センサと測定法
 11.3 温度と温度目盛
 11.4 温度計と温度測定
 11.5 圧力計と圧力測定
 11.6 流量計と流量測定
 11.7 自動制御の概要

12章 安全・環境対策と法令・規格
 12.1 法令
 12.2 安全対策
 12.3 環境影響対策
 12.4 規格

付録
 1.国際単位系(SI)及び記号(JIS Z 8202-2000による)
 2.単位の換算
 3.耐熱材料・熱絶縁物の熱伝導率
 4.耐火材の特性
 5.レトルト炉およびマッフル炉に対する耐熱鋼の寿命
 6.耐熱用の鋼および合金の使用温度と許容応力
 7.炉の付属品に推奨できる耐熱鋼
 8.耐熱鋼鋳鋼品の用途例(JIS G 5122-1987解説)
 9.化学プロセス機器における高温腐食
 10.JIS耐熱鋼の主要用途一覧(JIS G 4312-1991 解説)
 11.ステンレス鋼鋳鋼品の用途例(JIS G 5121-1987解説)
 12.JIS熱電対の規準熱起電力
 13.JIS以外の熱電対の熱起電力
 14.白金測温抵抗体の規準抵抗値
 15.金属の物理的性質
 16.鉄鋼の物理的性質(含:超合金・サーメット・超硬合金など)