ShoPro Books ブレインハック 脳の潜在能力を引き出す45の習慣

著者名：ニール・パヴィット【著】

小学館集英社プロダクション（2019/04発売）

• ISBN：9784796880299

内容説明

必死に考えても、いいアイデアが出てこない……。一方で、アイデアをどんどん出す人もいる。どうして？
スティーブ・ジョブズも、マーク・ザッカーバーグも、アインシュタインも、超一流は実践していた！小さな習慣で、脳の働きが変わる！
すべての可能性を使いきっていないとされる脳。そんな脳をもっと意識的に動かすことができたなら、生産性や創造性は劇的に高まります。特にビジネスシーンでは、「ブレインハック」を実践することで、集中力が高まり、革新的なアイデアを生み出すことができます。
本書は、45通りの「ブレインハック」を紹介し、脳が持つすべての可能性を解き放つお手伝いをいたします。
●第1章の項目●
■「To Doリスト」より「完遂リスト」を作ろう
■過去の記憶を変えてしまおう
■親切にするほど、幸せになれる
■報酬が前払いだと目標を達成しやすい
■完璧主義にならないようにしよう
■運動して、脳を鍛えよう
■自信満々のポーズをとってみよう
■もっと音楽を好きになろう
■名前に惑わされてはいけない

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[さとう]

うーん。10点中1点。内容自体が他の本のつまみ食いなので、元ネタ知ってれば読む必要はない。美味しいとこどりとはならずに全てが物足りない寄せ集めになってしまうもんですねえ。元ネタになる本は同じことを繰り返しているようでもやはりあの厚さが必要なのだな。エッセンシャル思考よりもさらにひどい本に当たってしまった。

2019/07/20

[Noboru Sugiyama]

当たり前のことが書かれているが、その当たり前を具体化し実行することの難しさは我々の経験で知るところだ。

2018/11/19

[toshibo]

なんかどっかで見聞きしたことがある内容の羅列ですね。考えに行き詰まった時に、気晴らしに読んでみては？ ★★☆☆☆

2018/12/01

[ひとP]

より創造的になるための方法が書かれた本。ただ、日本語へ訳しているため、ところどころ読みにくい文章があった。

2018/11/14